アジアの"いま"

鈴木 博
2019/02/27 13:16
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 海外移住情報を提供する米国のインターナショナル・リビングが発表した2019年年次世界退職後指数(2019 Annual Global Retirement Index)によりますと、カンボジアは、退職後に住みたい国として第12位となりました。特に、生活費の項目では、第1位となりました。この指数は、各国のビザ・住居、保健、気候、生活費の4項目を評価したものです。総合第1位はパナマで、2位コスタリカ、3位メキシコ等となっており、米国人から見た住みやすさとなっているようです。生活費では、カンボジアは指数100点で第1位、第2位ベトナム(99点)、第3位タイ(94点)となっています。

 日本では、一般財団法人ロングステイ財団がランキングを発表しています。こちらは、1位マレーシア、2位タイ、3位ハワイとなっています。

 カンボジアは日本人からすると住みやすい国の一つです。指数には含まれていませんが、何と言っても「親日」であることがありがたいです。また、生活費は、ピンキリですが、食生活は豊かなものになると思います。気候は、年中夏ですが、寒いのが苦手な方には最適です。数年前までは医療関係に心配がありましたが、現在はサンライズ病院等日系の病院ができ。日本の先生や看護師さんもいらっしゃいます。海外移住というと大変そうですが、冬の間だけの「ロングステイ」もお勧めです。

インターナショナル・リビング 

ロングステイ財団 「ロングステイ希望国・地域2017 トップ10」

http://www.longstay.or.jp/releaselist/entry-3023.html unico

鈴木 博
コンサルタント

カンボジア総合研究所
CEO/チーフエコノミスト


東京大学経済学部卒。海外経済協力基金、国際協力銀行等で途上国向け円借款業務を約30年。2007年からカンボジア経済財政省上席顧問エコノミスト。2010年カンボジア総合研究所設立。日本企業とカンボジアの開発のWin-Win関係を目指して、経済調査、情報提供を行っている。

ブログ「カンボジア経済」 http://blog.goo.ne.jp/cambodiasoken


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