アジアの"いま"

鈴木 博
2020/09/23 11:54
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 カンボジア日本人商工会(JBAC)は、2019年度活動報告書を発行しました。

 数字で見るカンボジアの日系企業のコーナーでは、JBACの会員数の増加が紹介されています。会員数は、発足当初の10社から増え続け、発足から約20年の2011年には正会員、準会員、特別会員をあわせて100社・団体の大台に乗り、2014年には200社・団体に、2019年度末には正会員202社、準会員65社、特別会員3社、賛助会員2社の計272社・団体になっています。また、日系企業のカンボジアへの投資や対日輸出入額の推移もグラフ等で分かりやすく説明されています。

 JBACの様々な活動についても報告されています。製造、建設・不動産、運輸、貿易、金融・保険、商業、サービスの各部会では、会員の親交を深める各種の活動をしています。また、総務、投資・労務、関税・物流、税制、文化・スポーツの各委員会では、日系企業がカンボジアでよりよく活動するためのカンボジア政府への働きかけ、渉外活動等、様々な活動を行っています。
 JBACの重要な活動として、日本・カンボジア官民合同会議があります。この会議では、日系企業が直面している様々な課題について、カンボジア政府と日本の官民が集まって対策を協議しています。これまでこの会議を通じて多くの課題が解決に至っています。
 日本語版は、JBACのサイトからダウンロード可能ですので、ぜひご一読ください。

カンボジア日本人商工会のサイト

鈴木 博
コンサルタント

カンボジア総合研究所
CEO/チーフエコノミスト


東京大学経済学部卒。海外経済協力基金、国際協力銀行等で途上国向け円借款業務を約30年。2007年からカンボジア経済財政省上席顧問エコノミスト。2010年カンボジア総合研究所設立。日本企業とカンボジアの開発のWin-Win関係を目指して、経済調査、情報提供を行っている。

ブログ「カンボジア経済」 http://blog.goo.ne.jp/cambodiasoken


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