アジアの"いま"

鈴木 博
2016/12/14 19:08
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 11月30日、日本でリサイクルショップを運営するハードオフコーポレーションは、カンボジアに古着や雑貨などを取り扱う中古品販売店「モッタイナイワールド エコタウン ノースブリッジ店」を12月9日に開店すると発表しました。ハードオフは、ブックオフとは友好企業として発展してきたこともあり、ロゴマークや店内環境(照明やデザイン等)も共通のものとなっています。
 カンボジア店は、フランチャイズ加盟店であるありがとうサービスのカンボジア子会社が運営するとのことです。売り場面積は約560平方メートルで、日本では家電中古品の「ハードオフ」、古着などの「オフハウス」、玩具などの「ホビーオフ」が取り扱っている商品を販売する計画です。商品は、日本から輸出するとしています。
 カンボジアでは、日本等からの中古品を販売するリサイクルショップが数を増やしており、好調です。日本からの進出というと、製造業を思い浮かべてしまいますが、こうしたサービス業の進出も今後増加していくものと期待されます。

ハードオフの新聞発表
http://www.hardoff.co.jp/news/n379/

鈴木 博
コンサルタント

カンボジア総合研究所
CEO/チーフエコノミスト


東京大学経済学部卒。海外経済協力基金、国際協力銀行等で途上国向け円借款業務を約30年。2007年からカンボジア経済財政省上席顧問エコノミスト。2010年カンボジア総合研究所設立。日本企業とカンボジアの開発のWin-Win関係を目指して、経済調査、情報提供を行っている。

ブログ「カンボジア経済」 http://blog.goo.ne.jp/cambodiasoken


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