アジアの"いま"

鈴木 博
2017/12/13 17:08
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 12月4日、日本とASEAN加盟10か国による第12回日ASEAN情報通信大臣会合がカンボジア・シェムリアップで開催されました。日本からは富永総務審議官、アセアン側からは、カンボジアのトラム・イムテック郵便・電気通信大臣他、各国の情報通信担当大臣他が参加しました。
 会合では、富永総務審議官及びカンボジア(主催国)のトラム・イムテック郵便・電気通信大臣が共同議長を務め、この1年の日ASEAN双方のICT分野の協力施策を評価しました。更に、今後1年間の日ASEAN間の協力や連携施策についてとりまとめました。また、現在、第1段階を実施中のASEANとのサイバーセキュリティ分野での人材育成協力の強化を目指すプロジェクトについて、その第2段階の開始を日ASEAN間で大筋合意しました。
 カンボジアにとって、情報通信は、他国と競争可能な数少ない部門でもあり、日本との連携を通じて、基盤整備やITの活用等について継続的な努力が期待されます。

総務省の新聞発表
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin09_02000063.html

鈴木 博
コンサルタント

カンボジア総合研究所
CEO/チーフエコノミスト


東京大学経済学部卒。海外経済協力基金、国際協力銀行等で途上国向け円借款業務を約30年。2007年からカンボジア経済財政省上席顧問エコノミスト。2010年カンボジア総合研究所設立。日本企業とカンボジアの開発のWin-Win関係を目指して、経済調査、情報提供を行っている。

ブログ「カンボジア経済」 http://blog.goo.ne.jp/cambodiasoken


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