米国第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」が、4月30日から5月4日までカンボジア・シアヌークビル港に寄港しました。
第7艦隊司令官のスコット・スウィフト海軍中将は、カンボジア海軍、カンボジア防衛省関係者と面談し、今年の協力海上即応訓練（CARAT）へのカンボジアの参加等について協議したとのことです。
米国海軍とカンボジア海軍は、このところ毎年、合同演習を行っており、軍事面での協力関係を深めています。
アジアの"いま"
|
鈴木 博
2012/05/22 16:12
|
|
|
鈴木 博
コンサルタント カンボジア総合研究所 東京大学経済学部卒。海外経済協力基金、国際協力銀行等で途上国向け円借款業務を約30年。2007年からカンボジア経済財政省上席顧問エコノミスト。2010年カンボジア総合研究所設立。日本企業とカンボジアの開発のWin-Win関係を目指して、経済調査、情報提供を行っている。 ブログ「カンボジア経済」 http://blog.goo.ne.jp/cambodiasoken |