日本から見ると暗黒イメージの強いカンボジア、プノンペン。ところが実際に訪れた人の多くが「イメージと全然違う!」と言う。更に夜のクラブ事情を見ると想像と全然違かった都心的な遊びも多々あることを痛感する。
場所によっては「ここは六本木か?」と思うエリアだってあるのがプノンペン。クラブが点在するエリアはやはり欧米人が多いエリア。
一つ目はリバーサイドと呼ばれるトンレサップ川に面したレストランやバーが立ち並ぶエリアだ。レクサス、レンジローバーで乗り付けるカンボジア人富裕層も多い「リバーハウス レストラン & ラウンジ」。100種類以上あるカクテルと共に最新の欧英米音楽が楽しめる。
もう一つは新宿を彷彿させるゴールデンソリアモールエリア。ここには「Pontoon」「Saint-Tropez」「Heart of Darkness」など個性的なクラブが立ち並ぶ。週末やクリスマスなどは海外からDJなどを呼んでなかなかユニークなイベントを楽しめる。
暑い気候のカンボジアで汗だくになるまで踊ってみるのも良い経験かも。